2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
この御指摘の二回の視察につきましても、二十四日は荒川、これは、流域治水の法律ができ上がりましたし、かねてからこのことについては、東京選出の公明党の議員団だけではなくて、この当委員会でも予算委員会でも様々な質問をいただいておりましたので、視察は是非しなければいけない、こうした思いがございましたし、二十六日ですか、中野区の西武新宿線の沼袋の駅、これ実は、私の実家がある近くの、ずっと開かずの踏切でございますが
この御指摘の二回の視察につきましても、二十四日は荒川、これは、流域治水の法律ができ上がりましたし、かねてからこのことについては、東京選出の公明党の議員団だけではなくて、この当委員会でも予算委員会でも様々な質問をいただいておりましたので、視察は是非しなければいけない、こうした思いがございましたし、二十六日ですか、中野区の西武新宿線の沼袋の駅、これ実は、私の実家がある近くの、ずっと開かずの踏切でございますが
まず一点目は、西武新宿線の東村山駅についてでございます。一般的に、西武新宿線のホームドア設置が遅いという認識で私自身もおります。この東村山駅は、連続立体交差事業によりまして、駅を上に上げて新しい駅にしていく、しかし、そこにホームドアをつけることになっていない。地元の方たちは、せっかく上に上げて新しい駅にするのであれば一体的に実施すべきではないかと。
そういった中で、ちょっと報道に接しまして、西武鉄道では、昨年の十一月に、AIを搭載した警備ロボットを使った実証実験を西武新宿駅で実施したということでありました。AIを搭載したカメラで人の動きを把握をし、不自然、不審と判断した場合には駅員さんに通報するシステムということでありました。
今先生御指摘のとおり、西武新宿線は、新宿区内だけでも十四カ所、あかずの踏切があると伺ってございます。 特に、委員御指摘のとおり、新宿駅には六者、西武、JR、京王、小田急、東京メトロ、東京都交通局が乗り入れておりまして、今御指摘のとおり、三百六十万人の方々が利用されております。
西武新宿線についても、地元の新宿区内から幾つか具体的な要望をいただいています。 一つは、西武新宿駅とJR新宿駅との連絡性の強化です。 現在は靖国通りで分断されており、地下通路で行くには大きな迂回が必要です。沿線からは西武新宿線のJR乗り入れを望む声も強いと聞いておりますが、地元としても、地下連絡通路や歩行、たまり空間の整備について強い要望がございます。
その代表的な例が、西武新宿線の沿線問題です。 昨年、西武新宿線沿線地区の選出の自民党国会議員で、西武新宿線のほかの路線への乗り入れや連続立体交差を促進し、沿線の経済活性化、住民の利便性向上を図ることを目的として、西武新宿線利活用促進ワーキングチームが立ち上がり、私もそのメンバーに加えていただいております。
○古川俊治君 元々この西武の鉄道事業というのは、そのほかに西武新宿線とか西武池袋線という路線があって、十分この不採算路線を補って利益を出しているわけですね。それなのにこういった不採算のところだけ株価を上げるためにやめるというのは、やはり余りにもこれは投資家の都合だと思うんですよね。 今までやはり日本の中で、これは西武ホールディングス自体は反対しているわけですね、ずっと。
さらに、平成二十年度からは西武新宿線及び京王線におきまして新たに事業の着工準備に入っていきたいと考えてございます。 効果でございますが、幾つか事例がございまして、例えば今申し上げました京急でございますが、踏切自動車交通量二万三千台パー日、それから遮断時間九・八時間でございますので、交通遮断量というのは一日当たり二十二万六千台時ということでございますので、そこは解消していくということでございます。
委員御指摘の西武新宿線の五差路の踏切につきましても、東京都が平成十六年六月に策定した踏切対策基本方針において、歩行者交通の著しい踏切ということで該当されているということをお聞きしております。 今後は、こうした総点検を踏まえ、あかずの踏切だけでなく、自動車交通の著しい踏切、歩行者交通の著しい踏切等の緊急対策が必要な踏切箇所を抽出してまいる所存でございます。
高田馬場の駅というのは、JRと西武新宿線、それから地下鉄の東西線、三つがあって、乗降客が全国第八位とかという、すごい乗りおりの激しい、しかも早稲田大学等のある学生の町でもあって、こういう駅でありながらバリアフリーそのものは全くおくれているというのは、これは私、ぜひ国土交通省もそういう意味では細かいチェックをしていただいて、全体はレベルアップして進んできたかわからないけれども、そういうおくれているところも
もう一つは、西武信用金庫さんが、これも西武新宿線の新井薬師駅の駅から大体三十秒ぐらいのところに実は新井薬師支店というところがありまして、昔は地方から女子職員を採用できなかったということで、これも独身寮を整備していたんですが、これをやはりインキュベーションセンターに改造をして、私どもがソフト支援をして、西武信金さんがいわゆる経理面の支援をするということで、端的に言えば、ハードとソフトが相まって早期の事業化
昨年の十月、西武新宿線の東村山駅で全盲の方がホームから転落して大腿部骨折という重傷を負っています。 そこで伺いますけれども、この一年間で駅のホームからの転落事故は何件ありますか。
けれども、今後、それらの中止した原因というものがもっと西武鉄道自身から、西武新宿線の本体から聞きますともっとあるのかもしれませんけれども、今のやりとりを聞いておりましても、ただこういう複々線の事業化及び踏切対処につきましては、鉄道事業者と東京都の間で平成十三年の二月に両者の間で検討委員会を設置して、そして二月に第一回の委員会を開催したと伺っておりますので、何はともあれ、今、緒方先生がおっしゃいました
○政府参考人(安富正文君) 先生今御指摘のように、西武新宿線の特定都市鉄道整備事業ということで、当初、複々線化計画を地下で通すということで計画されまして、上乗せ運賃という形で特特制度を使って行ったわけでございますが、昭和六十三年度から平成六年度までの七年間、約三百一億円の積み立てが行われました。
○政府参考人(安富正文君) 西武新宿線の連続立体交差事業について、手つかずということについては、どういう理由かということについて私も十分承知しているわけではございませんが、先生御承知のように、西武新宿線については、以前、いわゆる複々線化工事ということで地下に電車を、特に急行電車を通すという計画があったわけでございますが、その計画が連続立体交差事業との関係でいろいろ問題になって、現在、連続立体交差事業
東上線沿線、西武池袋線沿線、西武新宿線沿線、なおかつこんなことを言って恐縮ですが、今日まで先生の政治活動はずっと私も拝見をしてまいりました、区議会、都議会。それで、空き店舗も数が少なくて、いずれも非常に商店街としてはうまくいっている地域だと私は思います。これはやはり地域の政治家の方の大変な御努力があったんだと思うのです。
○石井(啓)分科員 それでは、最後でございますけれども、西武新宿線でございますが、この地下線による複々線計画が延期になりまして、特定都市鉄道整備事業から除外をされました。
続きまして、西武新宿線でございます。 これにつきましては、地下複線化事業、これが特特事業ということで既に事業化されているわけでございますが、まだ工事が未着工であるということでございます。
○秦野政府委員 この西武新宿線の西武新宿-上石神井間につきましては、当初、都市計画が不要ということでスタートしたわけでございますけれども、西武新宿駅の位置をずらしましたものでございますから、全線にわたって都市計画決定が必要だということで、かなり地元との調整等に時間を要しまして、昨年の四月にようやく都市計画決定が行われたということでございます。
総理の秘書さんが、西武新宿線下井草のところで、八塚さんというのですか、八塚さんのまたそのお父様が亡くなったということで、そこはかとないと言ったら失礼かな、ある程度の土地その他を昭和四十六年に相続されました。それを売りまして、昭和六十二年に熊本市内の土地をお買いになりました。六十二年四月十六日であります。そして、六十二年十月一日には先端科学技術財団が設立されたわけであります。
それから東武の東上線の北池袋-池袋間で一八一%、西武新宿線の下落合と高田馬場で一九六%、同じく池袋線の椎名町-池袋間では二〇七%、大体こんな状況になっております。
だとすれば、例えば西武鉄道ですと、これを西武新宿から上石神井駅まで九三年に着工して九七年には完成、開業を目指す、このような報道もあるわけでありますが、そのようなことが可能であるのかどうか。
もちろんこういうような考え方というのは非常に参考になるわけでございますが、私鉄のそういう西武新宿線の例が即地下鉄に応用できるかどうかは別といたしまして、将来費用を少なくするということの一つの参考には十分なるだろうと思っております。
○山口(那)分科員 そうしますと、西武新宿線のこの工事については総事業費が一千六百億円ぐらいである、こういうふうに報道されております。さっきお話に出ました営団地下鉄の七号線、これは工事費が相当膨大になるんじゃないかと思うのです。
それから、先ほどの西武新宿線とは違うのですが、西武池袋線の桜台-練馬間の高架化事業が、これは現在進められているわけですけれども、実は一部地域で住民の反対がありまして、そのところを、北側側道ですが、これを除外して事業認可をおろしているわけです。これは見切り発車ではないかというふうに私は思うわけであります。
次に、西武鉄道の西武新宿線ですけれども、御承知のように上下二段式の複々線にして、急行を地下に通すことにしているわけでありますけれども、その理由は、やはり過密地域のためにということと事業費の面からと両面からこういう計画になっているわけでありますけれども、これについてどう考えていますか。
西武新宿線がたしか地下に急行線を掘ります。上は在来線を残しておきます。そうすると、本数がずっと間引かれるので踏切もかなりあきます。土地を一センチも買わなくて結構だ、要するに一平米も買わなくて結構だ、真下に振れば地下権も要らない、工事費は高いけれども地価も高いんだから大体いい線になるんじゃないかという予測を西武は持っているようですが、一つのアイデアではないかな。運輸大臣、いかがでしょう。
例えば西武の場合でも池袋線であって西武新宿線とは関係ないわけですね。線路が一本につながっているところは非常にやりにくいんですが、やりにくいけれども、特別運賃制度をとろうと思えばとれるわけですね、これは。いわゆるここを利用する人にある程度高 くかけて残りを全線に割り振ると、いわゆる玉川線をやったときにそういうやり方になっていますね。